2007年 3月31日 本戦
閉鎖!? んなこたーない。 年に1度のお楽しみでした。 さ〜て、そろそろ桜に時季かな? 花見へいざ!! |
◆ 第1戦 魏 vs 呉 スカラ → 永安 野戦 ◆
魏11万(兵糧3) 呉20万(兵糧2)
今週の1戦目は魏の侵攻戦から。
狙うは永安の地、三つ子島を救うのだ!
…と粋がったものの、曹真殿が聞きたくないキツイ一言を、、、
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21:26 <sousin> 今日土曜だよね?w
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21:30の時点で魏チャンネルに5人。。。ヽ(´o`; オイオイ
マント役も足りねぇかも。
…と心配したり、郭淮丼が奇怪な作戦を立てたり。
まっ、幸い開始までに11人集まったので何とか戦闘は出来そう。
この時季に20万集まる呉はスゴイですな。
流れについては郭淮殿のブログの方が的確に書かれているであろうから見ていただきたい。
学生の頃、部活でよく言われましたね。
「試合では練習のように、練習では試合のように」
ここはひとつ基本に戻るという事で。
9万差である。
まともにぶつかっては飲み込まれてしまうであろう。
1戦目のテーマは、「スケベイス心を出さない」である。
大体意味はわかるでしょう。(たぶん)
呉が占領に入る、十分予想された展開だ。
周囲を移動し続ける魏軍の牽制に来たのは、呉範殿や淳于丹殿。
特に淳于丹殿は要注意人物なのでタゲを取っておく。
上手い具合に魏集団に突っ込んできたので皆で歓迎の舞を披露して休んでもらった。
占領完了まで1分を切ったあたりで解除突撃を仕掛ける。
PFがかなり足かせとなって有効な突撃は出来なかったかな。
結果は呉の占領勝ち。
◆ 第2戦 呉 vs 蜀 カヒ 市街戦 (代替地7番戦地) ◆
呉20万(兵糧3) 蜀16万(兵糧2)
2戦目は呉の侵攻戦。
本来ならカヒで行うはずの戦闘だったが、イベントで赤モンスが沸いていたので急遽代替地となる。
サイコロを買いにヘイブンへ→ステージで堂々とサイコロを振る。結果は7番戦地。
ROポイントから南へ陣取った呉陣地で戦況を見守る事にする。
「ん!?なんか違う。」
呉の武官が、お揃いの色のローブを着ているようだ。
何かの作戦だろうか?(謎
たぶん前列の5人は偵察隊だと思われる。
開始後すぐに呉軍から偵察隊が飛び出て行った。
本隊はPFを幾重にも張り攻めて来るだろう蜀軍に備える。
開始から4分ほど経過して蜀軍の姿が北から現れる。
今回呉は知将4人かな、対する蜀も最近知将を増強し5-6人ほど参加してると見られる。
爆弾を投げまくる蜀軍。
まだまだ睨み合い状態。
互いにフィールドを飛ばしている。
蜀は爆弾の嵐で徐々に南へ押していく。
さらに、蜀武将の陽動?により呉本隊が揺すぶられそうな予感。
爆弾とFF
確実に呉陣地へ近づいていく蜀軍。
絵を見る限り、石壁で逃げ道を塞ぐような形になっているが、、、、
すでに呉将の何名かは討ち死にしているようだ。
呉本隊は初期位置より1画面ほどまで押された。
ついに占領を開始した蜀軍。
呉本隊は絵を見る限り散り散りかな。
4万差があったとは思えない展開となってきた。
後半、占領解除に突撃する呉将。
しかし、残念ながら返り討ちとなってしまったようだ。。。。
結果は、占領が完了して蜀の勝利。
◆ 第3戦 蜀 vs 魏 三つ子島 市街戦 ◆
蜀17万(兵糧3) 魏15万(兵糧0)
さてラストは蜀の侵攻戦。
魏には援軍が到着し15万、差は2万差となった。
しかし、補給路を閉ざされている三つ子島は兵糧官がゼロ。
必然的に攻めざるを得ない状況なのである。
開始後、魏は全軍にて蜀陣地を目指す。
蜀の知将は5-6名、魏は3名。倍であるからして同じ事をしたのでは勝てない。
陣地へ繋がる通路はPF地獄。
期を伺う。
ちなみに↑黄月英殿が潜んでいたらしく落馬された様子。
通路にて睨み合い。
フィールドと弓・爆弾の攻め合いが続く。
むっ!
一瞬目を疑ったが、早くも大将の郭淮殿がウマから折檻を受けておる。( ´д⊂ヽ
開始から4分が過ぎ、魏陣地が迂回した蜀別動隊によって占領されたとの報告が入る!!
速攻で自陣地へもどれ!!
占領していた蜀将は2-3名。
目に付いたのはやはり緑のピエロ徐庶殿だ。
特盛りモータルをプレゼント。
徐庶殿を倒し解除に成功!!
思ったより皆すんなりと魏陣地へ集まりましたね。
この石壁を出したのは味方?敵?
どちらにしても東からの蜀将追撃を防ぐナイスな壁だ。
解除に成功した後、すぐに蜀陣地へ集合するよう伝令が飛ぶ!!
並走する蜀将には目もくれず蜀陣地を目指す魏将達!
私が蜀陣地に到着した時には既に占領を開始している状態であった。
むむっ!これはもしかして久々に手に汗握る展開かっ!!
この時、私が選んだ役目は、占領維持を確保する為に近づく敵を排除する役である。
大将郭淮殿が倒れているため、残りの夏侯覇殿が倒されればそこでお終いであるが、
夏侯覇殿のサポートは知将と文官に全部お任せした。
この場合、厄介なのはやはりフィールド。
味方の魔法詠唱を妨害するFF、味方の行動を足止めするPFである。
先に睨みあった通路から蜀知将陣がフィールドを放ってくる。
私は爆弾を投げつつ、射程距離が長いBOWで牽制。SPMはモータルをチョイスした。
おっとっと、2度目の落馬。
大事をとって後方へ引く。
知将と文官がしっかりと味方のサポートとFF敷き詰めをしているようだ。
忘れてはいけないキーマンは落馬兵。
皆さんお馴染みの、玉子将軍の曹真殿とデューク于禁殿である。
建物影から占領隊を狙う蜀将に攻撃を仕掛ける。
諸葛亮殿に毒のおねだりコンボを発動する。
非常に密集していて見難いが、出血SPMを入れたのは張来来か!見事な判断だ!
占領完了まであと少し!頑張れ!耐えろ!
前にも書いたと思うが、↑みたいに騎乗で弓を放つ姿が好き♪
なんだか皆から1人出過ぎているような気もするが、、、
今回はマントを背負っていないので攻撃に集中できる。
占領完了間際。
夏侯覇殿がかなり危険な状態まで陥ったようだが、
味方のサポートで事なきを得たようだ。
こーゆーピンチ時の援護によって信頼が生まれる。
結果は、占領が完了し魏の勝利。
◆ あとがき ◆
久々に勝利を味わいました。
久々だと喜びも大きいですな。
2戦目の呉vs蜀をじかに見ていましたが、
今の蜀は、かなり強いです。
まず軍の構成が羨ましいくらい良いです。
ほぼ騎士弓と知将で構成されているようです。
さらにPスキルの平均値が高いです。
ほぼ全員がマントを背負えるでしょう。
戦況の流れを読み取り個々の判断で最適な役目を果たせる人が多いように見えます。
今の魏は、武官の半数程度が接近戦に特化してます。
最近の戦闘を見る限り、「弓」があったほうが有利な気もしますが、
接近武官にこだわりを持つのも面白いでしょう。
海戦時は非常に不安ではあるが。。。
アクトが安定するまでの間は、初心に戻って基本行動をしっかり出来るよう練習していきましょう。